ニューロン

神経細胞 伝達システム

神経細胞の一番外側には、細胞膜といわれる膜があります。
通常、水やイオンを通さない膜です。

この細胞膜の内側には、カリウムイオンが多く
外側には、ナトリウムイオンが多くあります。

ニューロンの信号伝達システム

ニューロンが休んでいる状態:レスティング ステイト(Resting state)のとき

細胞膜の内側と外側で、電位差(電圧のことだと考えてOK)があって
外側を0mV(基準)とすると-70mV (マイナス 70 ミリボルト)の差があります。

ミリボルトは 10-3ボルト 0.001V = 1mV です。

ニューロンに刺激があると、電位差が0mVの方に動きます。

約-55mVを超えると、ニューロンは、アクションポテンシャルを発生させて
ナトリウムイオンの動きで(ニューロンの細胞膜のチャンネル(通路)を通して、ニューロンの外側→内側へ移動)電位差が+40mV程度に上昇します。

-55mVを超えない場合は何も起こりません。

その後、カリウムイオンの動きで
(ニューロンの細胞膜のチャンネル(通路)を通して、ニューロンの内側→外側へ移動)
元の電位差-70mVに戻ります。

この働きで、電気信号をニューロンのシナプスの方向に一方通行で、伝達します。

ニューロンの中に取り込まれたナトリウムイオン、外に出て行った カリウムイオンは ナトリウムイオンカリウムイオン、ポンプという仕組みで、元の状態に戻ります。

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