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無意識で情報を取捨選択する脳

処理モデルトラウマ
この記事は約3分で読めます。

こんにちは、トラウマ駆逐をしている日本脳機能トレーニングセンターの渡辺です。

トラウマを克服・駆逐する上で大事な「脳は情報を自動的に(無意識で)取捨選択している」ことをお伝えしますね。

結論からいうと、脳が処理できる量に限りがあるから情報を自動的に(無意識で)取捨選択しているのです。

ちなみに、情報を自動的に(無意識で)取捨選択することを「フィルターを通す」といったり「色眼鏡でみている」といったりします。

そもそも、脳には限界がある

脳みそが処理できる情報量には限りがあります。

全ての情報を取得してしまうと、私たちは混乱してしまうからです。

例えば、講義で次のように思ったとしましょう。

よし、全部の情報を入れるぞ!

〇〇は▲▲で・・・

体温は?

心臓の鼓動は?

胃腸の動きは?

足の蒸れ具合は?

何が聞こえてる?

・・・

全部の情報を入れるなんて、無謀だ〜〜〜!!!

全部の情報を処理するのは、現実的に無理ですよね。

情報をお金にたとえてみましょう

1200万円が126円

どのくらいの情報量をお金にしてみると、わかりやすいと思うのでお金にしてみました。

周囲に1200万円分の情報があったとします。

脳が処理できるお金は、たった126円分といわれています。

※2000万円分が130円という具合に諸説あります。

大損だ〜〜〜〜

混乱しなくて済むメリットや効率が良くなるメリットもありますよ。

無意識で情報を取捨選択する脳をモデル化すると

処理モデル
処理モデル

情報を無意識で取捨選択する脳をモデル化した図です。

下記のモデルの方がわかりやすいかもしれません。

処理モデル
処理モデル

情報を五感で捉え、記憶や経験、思い込み、価値観、ルール、パターンといったフィルターで取捨選択した瞬間、体が何らかの反応をし(ここまで無意識)、思考し(ここ意識)行動します。

簡単にいうと、最初に無意識に情報を捨てて、身体が反応します。

次に、残った情報だけで感じ考えた結果、身体が反応したり、行動したり、会話したりします。

この処理モデルを大雑把でいいので覚えておくと、トラウマやフラッシュバックを改善・駆逐しやすくなります。

集中した状態とは、余計なことを無視することでもある

カンの良い方ならお気づきかもしれません。

全部の情報を入れるのではなく、必要な情報のみピックアップして、余計な情報を無視した状態が「集中している」状態なのです。

よし、集中するぞ!

かくかく、しかじかで・・・

フムフム・・・なるほど・・・

ところで、2分前の足の蒸れ具合は?

へっ???

足の蒸れ具合なんて関係ないから、覚えていない・・・

講義やセミナー、会議に集中していたら、足の蒸れ具合を意識することもないし覚えてもないですよね。

ちなみに、パニック障害(症)で広場恐怖がある場合、何かに集中した状態を意図的に作り出して、やわらげる方法を使うことがあります

逆に、ドメスティック・バイオレンス(DV)のような暴力やいじめに対してのトラウマには、あまりやりません。

無意識に優先処理されるフラッシュバックやトラウマ

フラッシュバックやトラウマに関係する情報は、無意識に優先処理されます。

無意識に優先処理されるから、意識で頑張っても、ダメなわけです。

頑張れば頑張るほど、ハマるんですけどね・・・

そもそも、フラッシュバックやトラウマは自分の命を守るために誕生したものだからです。

じゃ、どうすりゃいいんだ!

これを読んでみて!

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この記事を書いた人
渡辺光理

日本脳機能トレーニングセンター所長 バイオフィードバックセラピスト、心理カウンセラー、ブレインウェーブテクノロジスト、認定心理士、NLPマスタープラクティショナー

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