LGBT心理カウンセラーによる心理カウンセリング

ハイブリッドカウンセラー LGBTカウンセリング

プロフィールに書いていないから、知らない人多いと思いますが、

当センター所長の渡辺はLGBTです。

「だから何?」と言われたら、それまでですけど。

個人的にはLGBT当事者の心理カウンセラーなんていらないと思っているしね。

でも

でも

ある日突然、

友人から「絶対、やった方がいいよ。相談できる人いないし」と強烈なプッシュ

書籍の企画時にも「LGBT心理カウンセラーっていけるかも!」というお話をいただいていました。

そこで「LGBT心理カウンセラーによる心理カウンセリング」を開始することにしました。

正直なところ「需要ないよね・・・」と思っています。

「需要ないよね・・・」が崩されるときは来るのでしょうか?

ある意味楽しみです。

もちろん、心理カウンセリングは、インテーク面接からアセスメント、介入とちゃんとやりますからね。

えっインテーク面接ってアセスメントって何?

まあ、心理の用語なので、気にしないで大丈夫です。

気になる方は、心理学の教科書とか読んでね。

それと、当たり前のことですが、秘密は法律で定められている場合(虐待や命の危険)を除き厳守させていただきますのでご安心ください。

人生が変わるかもしれない

私には正確にわかりません。

もしかしたら、この心理カウンセリングで人生が大きく変化してしまうかもしれません。

今までと同じ、変わらない道を歩むのもいいですし、「ここで変えるんだ!」と言って生き方を大きく変貌させてしまうかもしれません。

いずれにせよ、私ができるのは援助したり経験を伝えたりすることだけです。

自分の気持ちと向き合い、正直に生きられるように援助したり、トラウマを取って冷静に考えられるようしたり、パス度を上げる方法を伝授したり、頭の回転を上げたりすることぐらいしか私にはできません。

自分で解決できるのなら、私に相談しなくても、私はいいと思っています。

それでも、私に相談したいのなら、とことん親切に誠意をもって温かい心で対応させていただきます。

ご案内

さて、ご案内です。

オンラインでの心理カウンセリングとなり、1回30分3,500円(税込み)です。

対面での心理カウンセリングも実施しておりますが、初回は必ずオンラインとなります。

ご予約方法

下記のお問い合わせから、オンライン相談(LGBT心理カウンセラーによる心理カウンセリング)を受けたい旨、ご希望日時をご記入していただき、送信ください。

日本脳機能トレーニングセンターお問い合わせフォーム

LGBTとは?

LGBT、LGBTQ、LGBTQIなど様々な呼び方があります。

どれも必要な呼び方ではありますが、2020年の日本で最も有名なのがLGBTだと思いますので、当サイトではLGBTと書いています。

もちろん、LGBTという枠に囚われないことが、重要だと思います。

L:レズビアン(女性同性愛者)

G:ゲイ(男性同性愛者)

B:バイセクシュアル(両性愛者)

T:トランスジェンダー(心の性別と身体の性別が一致しない人:性同一性障害含む)

Q:クエスチョニング(性自認がわからない、決めていない人)

Q:クィア(セクシュアルマイノリティの総称→差別用語(変態)→開き直り→性的志向(○○フェチ)など)

I:インターセックス(性分化疾患:胎児のとき外性器が作られるステップ(性分化)で、何らかのトラブルにより外性器などが非典型的である疾患(体質))

A:アセクシュアル(誰に対しても恋愛感情と性的欲求を抱かないという人)

A:アライ(セクシュアルマイノリティに対してフレンドリーな人や差別をしない人、様々な活動を一緒にしてくれる人)

X:Xジェンダー(男女どちらにも当てはまらない人、性自認が男性・女性の間で揺れ動いている人)

その他:多様過ぎて、LGBT当事者であってもわからないことが多いです。

自分の性自認に該当するものが無ければ、作ればいい

性別、性自認は、非常に多様なため、ここに記載したものに該当しない方がいて当然です。

もし、自分の性自認や志向に該当するものが無ければ、作ればいいのです。

例えば、Xジェンダーとトランスジェンダーの間という枠組みもアリです。

タイトルとURLをコピーしました