パニック 症例

症例 パニックパニック
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パニック症を改善したい50代男性

目的

トレーニングの目的は、パニック症を改善することでした。

状態

  • 特急・新幹線・飛行機に乗れない(広場恐怖)
  • 自家用車は問題なく乗れる
  • 10階以上は無理
  • 自分でコントロールできないところはダメ
  • 仕事のストレスで一杯一杯になってしまうと怖くなる

クリニックで診察を受け、パニック症と診断され、ブロマゼパム(レキソタン)を服用しています。

また、前世療法や退行催眠療法などを受けています。

トレーニング内容

「不安はない状態」とおっしゃっていても、不安を感じている脳波のパターンとなっていたため、現在の状態を自覚できるトレーニングを実施しました。

また、脳波のバランスが悪かったため、バランスを整えるトレーニングも実施しました。

セルフケア

過去の経過などを考え、セルフケアは実施しておりません。

経過

トレーニング後、不安を感じにくくなり、頓服で服用していたブロマゼパム(レキソタン)の量が減少しました。

また、会社のイベントで苦手な場所に行きましたが、以前より問題を感じることなく過ごすことができました。

さらに、疲れてくると不安を感じることが多くなるため、ブロマゼパム(レキソタン)を頓服していましたが、頓服しなくても過ごせるようになりました。

解説・考察

自覚と実際の状況が解離しているケースが多く、「思い通りにいかない」などのストレスをためやすい傾向がありました。

パニック症の場合、「何とか頑張ろう」とする気持ちが空回りすることが多く、「何とか頑張ろう」の背景には、「自分の状態を無視」するような気持ちがあります。

「自分の状態を無視」 するのではなく、「自分の状態を受け入れて、できることをする」ことが大切です。

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