行動する活力と生きる活力が欲しい40代女性
目的
トレーニングの目的は、行動する活力と生きる活力を高めることでした。
状態
診療内科には行きましたが、お薬は飲みたくない方です。
トレーニング内容
「休めていない」脳波のパターンとなっていたため、休めるようになるトレーニングを実施しました。
セルフケア
「休む」ことができていないため、寝る前など休むときに「休む」ことを意識してもらいました。
経過
トレーニング後、今までリラックスできていなかったことを自覚でき、休めるようになりました。
解説・考察
お仕事を頑張りすぎて、「休む」という行為を忘れてしまったために、「行動する活力や生きる活力が無くなってしまった」方です。
常に元気に振る舞って、思わぬ落とし穴にハマってしまった典型例と言ってもいいかもしれません。
「休む」ときはきちんと休む。簡単なようですが、意外とできていません。
意識して「休む」ようにしましょう。